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野菜不足だとなりやすい病気
野菜が必要な日本人の体
日本人に比べると、欧米人の方が肉をたくさん食べますが、日本人より生活習慣病になりにくいです。これは、太古の昔から、欧米人の食生活が肉中心であったため、大量に肉を摂取しても健康を維持できるような体のつくりになっているからです。
私たちが今維持している体は、祖先の食生活に対応して少しずつ進化してきたもの。食生活が欧米化する前の、植物を中心とした食生活に適した体です。なので、人の体をつくるたんぱく質や、エネルギーの元となる脂質も当然必要ですが、大量に肉だけ摂取すると異常をきたしてしまいます。日本人の体にはどうしても野菜が必要なのです。
野菜不足で起こる病気
野菜には食物繊維が多く含まれるので、野菜を取らないとまず便秘がちになります。便秘が続くと、にきびや肌荒れの原因にもなります。
また、野菜にはカリウムが含まれ、カリウムは細胞内にたまっているナトリウムを追い出し、血圧降下に役立ちます。食物繊維も体内の余分な塩分を排出し、コレステロール値を下げる働きがあり、食物繊維の摂取は高血圧の予防に欠かせません。
偏食で起こるビタミン欠乏症には、体に重大な影響を与えるものがあります。ビタミンAが不足すると、夜盲症に、ビタミンC欠乏症は、壊血病を引き起こします。
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